鉄人から学べること Part1

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鉄人の授業を受けると、発音、アクセントが学べる

中学では、先生が模範リーディングをしてくれたり、単語を一つ一つ発音してくれていたのが、高校に入った途端、単語の発音や英文章のリーディングは各自の家庭学習にまかされるのが普通です。

北区、荒川区の学習塾,志学ゼミの鉄人こと水谷です

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「ゆとり教育」以前の高校生は、自力で発音記号を覚え、それを基に単語の発音を知り、英文章を自宅読む練習をしたものでした。

>しかし、「ゆとり教育」以後の学生は(現在の学生も含め)、発音記号を知っている者はほとんどおらず、単語も英文章もローマ字発音で読むか、全く読めない場合が多々あります。

10数年志学ゼミで高校生に英語を教えた経験からそれをいやというほど知っている鉄人は、単語の発音はカタカナ表記で教え、時々長文の一部を読ませて訂正を加える指導をしています。

例えば、以下のようにです。

私:君達は、日本語英語にさらされているために、発音、アクセントの間違いが多すぎる。まず、「日本人の発音、アクセントはほぼ全て間違っている」と思い込むと良いと思う。例えば、adviceを発音してごらん。

A君:「アドーバイス」ですか?
私:ダメダメ。現代の大人は予備校に行っていた人がほとんどで、彼らは「名前動後」という標語を教えられていた。

「名詞」は「前」にアクセント、「動詞」は後ろにアクセントがあるってね。確かに英語の単語のアクセントはその傾向が多いんだが、実は、そうでない場合も多い。

今のadviceもそうなんだが、名詞にも関わらず、「アドーバイス」というアクセントになる。

それは、動詞がadvise「アドーバイズ」という別の形で表すために、「名詞」、「動詞」でアクセントを換える必要がないんだ。

A君:へ~、そうなんですかぁ。
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