考えるということ

塾長8.JPG「大学で何を学びたいのか」をしっかり考えているものとそうでない者には勉強の熱の入り方が違います。

とりあえず大学へいくのではとりあえず就職、とりあえずの人生が待っているような気がします。

何をしたらいいのか、何を学びたいのかをコーチングをしながら聞くわけですが、決まらない場合もあります。

「何も考えていない」と言えば語弊がありますが、しいて言うならこれかなという場合もあります。

北区、荒川区の学習塾,志学ゼミ塾長の阿部です

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意識が高いものとそうでない者の二極化が起こっているような気がします。

どうしてそうなってしまうのか?

「考える」ことをするかそうでないかがその違いです。

身の回りで起こっていることに「なんでそうなっているのだろう」と考える者、「そうなんだ」で済ます者に分れます。

「そうなんだ」は情報をスマフォから取り入れ、その情報を考えずにうのみにしてしまう。

受け身的な動作に慣れてしまい、反射的にスマフォに手が伸びています。

もはや依存していることにさえ気が付かない状況に陥ってしまっているのではないかと思われます。

就職相談を大学生に行っていますが、これといってつきたい職業がなく、とりあえず休みがあって給与がいいところ、楽な仕事という仕事の内容よりもそういったことが優先していっる学生もいました。

一方、大学に入る前に自らの進むべき方向が見えている者、将来の進むべき方向が見えなくとも大学でこれを学んでみたいと考えている者では意識が違いますので、就職活動でも前向きで内定をいくつももらっています。

志学ゼミでは「考える」ことを意識的に行っています。読書ノートを講習の度に行っていますが「なぜ」「どうして」「それはどういういみなんだろう」という問いかけをしています。

またOBをふくめ多くの社会人に自分の職業を通して自分のこだわり、生き様を語ってもらう機会を設けています。

自分で興味関心を持ち聞く耳を持つことを育てることをご家庭でもお勧めしています。

志学ゼミ
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