ガリバーブログ第260回「小学5年生~5月の授業風景~」

みなさんこんにちは!

6月に入り、夜の気温が5月よりも下がった気がしますね。快適なので、是非このままでいて欲しいものです。

来週の金曜日までまとまった雨が降らないようで、毛布などを洗って干すなら今のうちですね。

志学ゼミ、小中等部理数担当の飯倉です



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 今月は勉強の仕方やノートの取り方に慣れてきたのか、途中式を物凄くしっかりと書いてくれる生徒が多く間違えた時に、「あ、自分の式や計算のここが間違っていた!」と自分で気付いて直すことが出来ています。この「自分で自分のミスに気付いて直す」ためには、どうやってもその問題を考えた形跡を示す『途中式』が必要不可欠です。子供の記憶力が大人に比べて優れているとはいえ、解いた問題の掛け算・割り算の筆算内容や途中の思考内容を完全に覚えておくことはなかなか出来る事ではありません。そのため、自分の考えた形跡をノートに残しておく習慣が必要です。今では、宿題の答え合わせ中に問題の解き方の説明が出来る生徒が増えてきました。とても良い事です。このまま「解き方」がわかるノートつくりを継続していける様に声掛けをしていきます。

体積が終わり今度は合同や多角形の角度に入っています。ここでは、形を認識する能力が求められますが、形に関する授業は3年生から本格的にスタートしているものの、その問題量は計算系の問題に比べて圧倒的に少ないのが現状です。初回の授業で生徒がやっていたミスの中に、形は同じだけど大きさが違う物も合同に含んでしまっていました。よくあるミスなので、もう一回図形の見方を一緒に確認していきました。また、面積の分野も同時に進んでいます。比例の内容も進み無事に終了しています。今、学校の授業の進行として2つのパターンがあり、『1つ目は体積・容積→小数の掛け算・割り算→比例』『2つ目は体積・容積→比例→小数の掛け算・割り算』の2つの進み方があります。今のところ、どんなパターンでも学校の予習となっている部分は崩れません。

さらに、最小公倍数・最大公約数の分野に入っています。数の感覚を身に付けるのに、とても良い項目なのでしっかりと勉強して実力アップを図っていきましょう!勉強はスポーツと同じ、正しい方法で練習あるのみです!


 6月の予定です。

上に書いてあるとおり、最小公倍数と最大公約数の分野を特に重点的に進めていきます。数の感覚を伸ばす事の出来るこの上ない機会なので、やり方を理解しておきましょう!また、この先の分数同士の足し算・引き算を行う際の通分という操作に最小公倍数を使うので、いつでも出来る様に完全な理解を6月で作っておきましょう!


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