大学入試も通過点 君は次に何をする?
漠然と留学をしたいと考えていても学力、時間と費用など様々な問題があります。学力的にある程度ないと現地で英語学校に入って終わりという場合もあります。現地で当然、アメリカなら英語で授業をしていますから聞きとれないでは話にはなりません。
ではいつまでにトイック、トッフルのスコアーをどの位にするのか?
いつまでにどうするという計画を立てて行かないと絵にかいた餅になってしまいます。つまり、留学はしたかったけれど・・・になってしまうのです。
先日、留学をして就職活動中のFくんに偶然出会いました。どの程度話せるのかをみてやろうと英語で話をしました。さすがに1年以上アメリカにいるだけあって話せるようにはなっていました。
彼の場合も大学入学当時からいついかくのか、その費用はいくらだから、どうすると考えて行動したようです。
現大学1年生のUさん。来年の後期には留学しますと話してくれました。そのためにはトッフル61点以上を目指します。と具体的でした。そこで先日、そのスコアーで受け入れてくれる大学のリストを見せてもらい、アドバイスをしました。
私は学生緒君に話すことがあります。私は前向きに計画的に考えて行動する人間が好きです。そのための相談やアドバイスはいくらでもします。しかし、愚痴は聞きたくありませし、ましてや心の相談はわかりませんから他の人にしなさいと話します。
語学を身につけるには現地に行くことは大切なことです。
私も最初の留学では事業の英語がなかなか聞きとれませんでしたし、話もあまりできませんでした。帰国してトッフルの勉強をし再度、留学をしたわけですが。
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語学を身につけたい。それは何のためという目的がなければなりません。私の場合はやはり現地で(人の集まるところ)で交流をしてその国の文化に直接触れることを目的としています。
英語を話せるようになりたい。これは中学から英語を学んでいる諸君なら一度は考えることではないでしょうか?
それにはどうするのか?
文法は必要ですか?の問いに「もちろん」とお答えします。日本語を日本人が話すとき意識しなくともある程度日本語は話せます。それは日本人だからです。英語をはじめ外国語を学ぶときは我々は外人なのです。ですからその仕組みをはっきり把握して理解すること、語彙力を身につけることなどやることは多いのです。
それを継続してやれるものだけが語学を身につけることができるのです。
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