教えて鉄人 分詞構文はどうして難しいのですか?
なぜ理解し易さに差が出るのかの原因は「分詞構文」の特殊性にあります。まず「分詞構文」とはどういうものかを簡単に説明しましょう。
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以下に元の英文(a)と「分詞構文」を使って書き換えた英文(b)があります。
(a) When I got up, I was still sleepy.
(b) Getting up, I was still sleepy.
上記の例はどちらも「私は起きた時、まだ眠かった」という意味の英文ですが両者の形は明らかに違います。
パッと見た目での(a)と(b)の違いは、(a)の接続詞whenが (b) では無くなっていること、(a)の whenに続く主語 I が (b) では消えていること、(a)で過去形 got になっていた動詞が gettingになっていること等でしょう。
(a)を(b)の形に書き換えたり、(b9を(a)の形に書き換えたりするのが「分詞構文」という文法項目で学習する主な内容ですが、その際に一番悩むのが(b)を(a)に書き換える場合に「どの接続詞を使うか?」です。
上の例の場合にはwhen「~する時」ですが、because「~なので」(原因/理由)、if「もし~なら」(条件)、though「~だけれども」(譲歩)、as「~するにつれて」(比例)等様々な可能性が想定されます。まさにこの時に必要となるのが、「国語力」なのです。
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