東京北区 志学ゼミ 私の仕事を紹介します 新聞記者編
仮説を立てることもさることながら予習(資料集め)にはもうこれでいいということはありません。資料を集め精査し、そして現場に向かうのです。現場も一か所ではなくて数か所を回り、そして再度現場で確認をします。そうして出来上がった原稿をデスク(上司)に提出します。そこで認められないと記事にはならないのです。
上司から担当分野が割り当てられ、それについて仮説を立てるわけです。最初の仕事は木材でした。木材はどこから輸入され、どう使われているのか。そういった初歩的なことから調べ、日本と諸外国のかかわり、世界情勢と木材の関係性を調べるわけです。そして関連する数値を検証するのです。しかし1年目の私は取材個所を多く当たっておらず、また確認をとれていないまま、記事にしたため誤報となり、頭を下げて回るという失態も犯してしまいました。
工場のドローンによる警備の記事のお話しいただきました。夜間の警備は人手が不足しています。そこでドローンによる巡回が出来ないかという仮説を絶えました。そうすると人手不足は解消され、経費削減にもなると考えたのです。実際に工場で実験を行いました。
世の中に提案をし続けることで、社会で起こっている問題に目を向けてもらい、考える材料になればと考えています。
今はそうではありませんが、昔は「夜討ち朝駆け」が当たり前のように行われていました。夜、帰宅されるのを待ってインタビューするとか、朝、出勤前にインタビューをすることです。新聞は夜中に次に輪転機に回しますので、一時半までに原稿が提出できて、OKが出れば記事になるのです。他社との争いでもありますので一刻を争っているのです。
私の時は上司が手とり足取り教えてくれる時代ではありませんでしたので、見よう見まねで仕事を覚えていく時代でした。『考える』ということがやはり根底にあったと思います。
塾生の感想(一部)
〇 仮説を立てて何度も検証することの大切さを学びました。
〇 予習をして取り組むことが大切だということが印象に残りました。
〇 常に世の中の動向を勉強されているのですね。
〇 家業の電気工事士に向いていないとわかるとすぐに方向転換をしたところはすごい。
〇 挫折や失敗をしても巻き返せることを学びました。
〇 失敗から学んで次に生かしたところ。
〇 こうだと決めつけずに疑い、仮説を立てること。
〇 仮説を立てて臨むことは勉強でもいえることだと気づきました。
〇 学ぶことを辞めず、常に成功し続ける大人になりたい。
〇 取材をするとき、内容を咀嚼し、自分の言葉で質問をし、自分の答えがあっているかどうかを確認すること。
〇 どんな人でも失敗することがあること。
〇 人に正直に失敗を語れる大人になりたい。
〇 人間だれしも失敗はあって最初から完璧な人などいないということ。
北区、荒川区の学習塾,志学ゼミ塾長の阿部です
田端で43年の実績を持つ学習塾
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志学ゼミ
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